2009年 5月 19日 記 |
住宅ローンは選択する時代! 「なぜ」
10年前の日本金融機関大改革と日本銀行の超低金利政策経済から、金利の自由化・住宅ローン商品の激戦販売が行われてきた。
特に、住宅金融公庫の融資業務廃止で、官から民へ業務内容の大変化で、住宅ローンは、いっきに民間金融機関の貸出残高急増(売上アップ+利益増大)のドル箱商品となってきた。
銀行間の顧客獲得が激しくなり、100行100色の住宅ローン商品となり、上手に選択するには、多種多様な専門知識が消費者側にないと、大損する時代に変化してきた。
最近では店頭金利と優遇金利の理由と使い方、又、変動金利と固定特約金利を理解した、10年先の金利推移の予測等々を考えて、住宅ローンの選択と見直しをする必要がある。
自分の属性にあった、余裕のある住宅ローン返済額を設定する為の選択は、住宅ローンのプロである「モーゲージ エージェント」に相談するのも1つの選択である。
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