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住宅ローン・こぼれ話
  2009年 10月 9日 記
変動金利・固定金利どちらが得か損か?

新聞等では、10月の住宅ローンが上昇したと言っていますが、上がったのは固定金利のみです。
中でも10年以上の固定金利だけで、変動・短期固定金利は上昇していません。

でも、市場では、住宅ローンが上昇すると誤解されています。
本当に住宅ローン金利が上昇するのは、どのような経済景気状況の時、上昇すると言った知識を
分かって言っているのか疑問です。

各銀行の担当者も住宅ローン金利が上昇傾向ならば、10年固定金利が良いと説明してくる。
上昇傾向の理由説明などはありません。
銀行としては利率の高い商品=利益大
現在の住宅ローン金利は、優遇金利を活用した実行金利が、超々低金利なので、
これ以上の下降は無いと思います。
金利はいつ上昇するかのみです。

新聞・報道等々の政策予測と評論家の説明は、全部銀行主導型で公平中立論です。
自分が借入した住宅ローンは、自分で考え、自分の属性にあった返済方法を選択する事です。
(これが、非常に難しい事ですが・・)

※選ぶポイント※
 @住宅ローンの借入金額(元金)を早く減額させる返済方法を選ぶ事
 A超々低金利なので、余裕ある返済期間を選ぶ事
 B変動金利の特長と意味を、再度勉強する事
 Cプライムレートに連動する住宅ローン金利は、
  短プラ(1.475%)に連動した店頭変動金利(2.475%)と
  長プラ(1.7%)に連動した店頭固定金利が変です。
  銀行主導金利で、銀行の便乗金利ではと見ています。

<結論>
 毎月返済する住宅ローン金額の内訳が重要です。
 元金割合を多く、利息割合を少なくした毎月の返済方法(低い金利)を実行したら、
 5年後の借入残高は、こんなに少なくなっていた・・・・とにかく、元金を減らす事が重要。

 つまり、現在の景気・経済状況を考えると、今は変動金利を選択するのが得になるように思える。

 

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