知らない、あなたは大損している
もしかすると、あなたの住宅ローンは契約当時の金利ではありませんか?
優遇金利を利用して借り入れや借り換えを実行している方は、あなたよりも楽な支払をしているのに...
ひょっとするとあなたは大損しているかも知れないのです。
住宅ローン商品は日々変化し、激戦商品で、10行10色の特徴があります。
食べ物や洋服はお店を吟味してから決めるのに、人生で一番大きな買い物である住宅ローンに対しては何故か無頓着な人が多くて驚きます。
住宅ローンだってお店(銀行)によって値段も質も違う、商品なのです。
あなたが今ご利用中の住宅ローンについて損している金額を知ったとしたら?
そこで10年前と「今」の金利を比較してみました。
平成15年3月 | 平成28年5月 | ||
変動金利 | 2.375% | → | 2.475% |
固定3年 | 2.250% | → | 2.700% |
固定5年 | 2.500% | → | 2.800% |
固定10年 | 3.400% | → | 2.950% |
平成15年の金利は店頭金利がそのまま借入実行金利です。
一見、平成15年よりも現在は金利が上がっているかのように見えます。
ところが、平成27年の金利には、店頭金利より1%~1.6%(各銀行により違いあり)の値引金利(優遇金利)が存在します。
基準金利のみ | 基準金利-値引金利=実行金利 | ||
平成15年3月 | 平成27年12月 | ||
変動金利 | 2.375% | → | 1.475%~0.875% |
固定3年 | 2.250% | → | 1.100%~1.900% |
固定5年 | 2.500% | → | 1.150%~1.900% |
固定10年 | 3.400% | → | 1.400%~1.900% |
これが実際の金利です。
ですから現在は優遇金利にも目を向けなければいけません。
      優遇金利の存在について詳しくは→こちら
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